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日月について

[ Last Update on 2023/02/02 ]

※体調が不安定なこともあり、畑の見学はお断りせていただいております。また野菜の販売もおやすみしています。

日月(にちげつ)は、自然農の小さな畑です。

種まきカレンダー(バイオダイナミックカレンダー)にそって畑仕事をし、ゆっくりじっくりと育つ野菜たちを日々ながめています。

英語で” Do Nothing Farming ”とも言われる自然農。

もちろん何もしないわけではなく、機械をつかわない方法のため、
作業は意外と多いものです。

ところがどんなに畑仕事で疲れたときでも、

「わたしは何もしていない」

という不思議な感覚に満たされます。

人間が種をまき苗を植えたとしても、

芽を出して育っていくのは植物 そのものののエネルギーや、

太陽や月、大地、雨風などのおかげで、

わたしはそれを日々ながめているだけなのだと、いつも感じます。

畑は劇場のようだな、と思います。

太陽と月の下、土や微生物、虫や動物、そして草たちと野菜が織りなす舞台。

わたしはといえば、一番下っ端の使いっ走りで、

ヒイヒイ言いながらあちこち掃除や雑用に駆けずりまわっている。

それでもいつも、舞台袖という一番近い場所からその営みを見せてもらうとき、

やっぱりこの仕事はやめられないなぁと思うのです。

これからも畑の雑用係として、いちばんの観劇者として、楽しんでやっていこうと思います。

ロビン(日月|Nichi-Getsu)